11月27日、5年生の家庭科サポーターに参加してきました。
5年生は現在ミシンでエプロンを作っているのですが、前身頃はほとんどみんな完成しており、今日はポケットをミシンで縫い付け、首に掛ける紐を通す作業でした。
時間のある子は飾り付けもしていました。
今回はミシン針に糸を通すのに苦労している子が多い印象でした。
欠席したり、ミシンが人数分無いので交代で使ったりしているからか、作業の進度にバラつきがあるのに対し、先生が1人しか居らず、工程が分からなくなっている子が散見されました。
サポーターの仕事としては、次はどこを縫うのか教える、まち針の放置やアイロンの扱い等、事故の無いように見守るのが主なお手伝いでした。
ミシンを使う作業は苦手意識のある大人も多いかと思いますが、ミシンを使うのはあくまで子どもたちで、私たちは見守りや声かけがメインです。
子ども一緒に授業に参加出来る貴重な機会ですので、スケジュールが合えば、サポーターに参加してみてはいかがでしょうか。
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