10月6日、13日、20日に5年生の家庭科サポーターに行ってきました。
前回に引き続き、ミシンを使ってきんちゃく袋を作る授業でした。
6日は、前回柄の布と無地の布を縫い合わせ一枚にした布を中表にあわせて両脇を縫って袋状にするところまでを行いました。
13日は、巾着のあき口を作る工程で、あき口をコの字に縫うことに苦戦していました。
20日は、袋の口を三つ折りにして縫って紐を通す部分を作り、紐を通して巾着袋の完成を目指しました。
計4回に渡る授業の間、縫う箇所を間違えたり、背面の布を一緒に縫ってしまったりでやり直すなどのハプニング等がありながらも、子どもたちは先生の説明をよく聞き、真剣に作業に取り組んでいました。
子どもたちに声をかけながら一緒に作業しているとあっという間に時間が過ぎてしまいましたが、とても貴重な経験となりました。
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