6月7日(金)、5年生の家庭科(裁縫)のお手伝いに参加しました。
前回の授業の続きのようで、「玉結び、玉止め、なみぬい」を中心に学びました。
練習用の布でなみぬいの練習をして、その後、名前の縫い取りに挑戦。カタカナで自分の名前を縫い取っていきました。
名前の縫い取りが終わると、最後はフェルトでいちごを作ります。ここでは、まち針の使い方も学びました。
ヘタと実を重ねて、まち針で仮止めして、ヘタ部分をなみ縫いで縫います。その後、玉止め、玉結びを繰り返して、イチゴのツブツブを作っていきます。
糸通しを使わないので、針に糸を通すだけでも大変そうでした。また、玉結び、玉止めに苦戦しているお子さんが多かったです。
今回はいちご作りに取りかかった辺りで終了しました。続きはまた来週の授業でやるそうです。
来週以降も6月いっぱいまで家庭科サポーターを募集しています。5年生以外の保護者様の参加も大歓迎です!ぜひ子どもたちのサポートにご協力をお願いいたします。
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