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水泳指導(着衣泳)見守りサポート

  • 執筆者の写真: PTA本部 上板橋小学校
    PTA本部 上板橋小学校
  • 5 時間前
  • 読了時間: 1分

7月8日~11日、各学年での着衣泳見守りサポートに行ってきました。

 

上板橋小学校では、着衣で水に落ちた場合にどんな状況になるか、その時に助かる方法を学ぶために、毎年着衣泳を実施しています。


水を含んだ服の重さや水中での動きにくさは、低・中学年はもちろん、何度目かの着衣泳である高学年でもかなり大変そうです。

 

1・2年生は着衣で水に入り、ペットボトルを胸の前に抱えて仰向けに浮く練習を、

3・4年生は空のバケツやペットボトルをあごの下に置くようにして鼻と口を水の外に出すことを集中的に練習していました。

5・6年生は先生の指示に従って、頭まで沈む、潜ってみる、水中を歩くなどのいつもの動作で、着衣と水着での違いを確認した後、水の事故で助かるために「浮く」こと、仰向けで平泳ぎのように「イカ泳ぎ」で泳ぐ、などを練習しました。

 

溺れている人は助けられません!と、先生は何度もおっしゃっていました。

絶対に助けに行かずに、大人を呼ぶこと、巻き込まれないこと。

自分が事故にあったら、ただただ浮いて助けを待つこと。

 

家族での海や川でのレジャーの際も、先生の言葉を再度確認したいと思います。

 

暑い中サポートに参加してくださった皆様、ご協力ありがとうございました。


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