12月9日、学校から歩いて20分ほどの場所にある中央図書館へ行きました。
休館日に特別に入館する機会をいただいたため、通常とは異なる静かな雰囲気に少し緊張した様子も見られました。しかし図書館の係の方が出題してくれたクイズには元気いっぱいに答えたり、真剣に説明を聞きながら、忘れないようにと熱心にメモを取り、非常に意欲的に活動に取り組んでいたことが印象的でした。
図書館には点字の本や大活字本など、さまざまな種類の本があり、多岐にわたる書籍の存在に驚き、興味津々で見入っていました。普段は気付かない図書館の新たな一面に触れることができ、図書館が単なる読書の場ではなく、誰にとってもアクセスしやすい情報の宝庫であることを学び、非常に貴重な経験を積むことができました。
Komentāri