11月22日(水)、暖かい青空の下、4年生と五組さんで起震車体験がありました。
起震車は地震、煙ハウスは火災現場を再現されており、その外観から子どもたちは緊張していた様子でした。消防署・区役所の方々のしっかりとした指導の下、安全に行われていました。
起震車で震度6.7の地震体験はかなり揺れるので、子どもたちはきちんとテーブルの足をつかんで頭を中に入れる指導を守っていました。煙ハウスは身体に害のない煙を使っており、ハンカチで口元を押さえ、低い姿勢のまま壁をつたいゆっくりと歩いて出口まで進んでいました。
子どもたちの感想は「こわかった〜!!」と口を揃えていました。自分の身は自分で守る大切さを学び、とても貴重な良い体験授業でした!
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