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5年生 総合【バケツ稲の観察】

  • 執筆者の写真: PTA本部 上板橋小学校
    PTA本部 上板橋小学校
  • 2024年6月7日
  • 読了時間: 1分

 バケツ稲とは「バケツで育てる稲」のことです。お米はとても身近なもので毎日のように食しますが、どのようにして育ち、実がなり、食卓に並ぶのか。5年生は総合の学習でその過程を観察し、実際に農業体験を通じてSDGsを学びます。

 5月に種もみを水につけ、芽出ししてから約2週間。若々しい緑色をした苗が出てきました。この日はバケツの中で茎が太く育ちの良い苗を選び、4〜5本にまとめ、バケツの中心に植え替える作業をしました。元気な苗を土ごと取って植え替えるので、手は泥だらけ!みんな真剣に選び、丁寧に植え替えていました。

 今後は植え替えた後に苗の茎が増えていく様子などを観察していきます。そして秋の収穫まで病害虫や鳥などから稲を守り、元気な稲が育つよう責任を持ってお世話していきます。

 秋に黄金色の立派な稲穂が実りますように!



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